長野県岩村田高等学校同窓会

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長野県岩村田高等学校創立100周年

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記念誌刊行委員会

令和6年1月26日 記念誌刊行委員会の活動(1月現在)

〇PTA部会、同窓会編部会では、ほぼ原稿が仕上がり、ゲラ刷りの校正に入っています。同窓会編部会は、引き続き記念事業と口絵部分の編集にとりかかりました。

〇回想編部会は、原稿がほぼ集まり、編集作業中です。個々の回想により、岩高百年を明らかにしたいと考えています。

〇通史部会では、『六十年誌』の要約ができ、文章の編集作業は先が見えてきました。

〇記念誌は、見やすいようできるだけ写真を入れたいと考えています。しかし、写真が少ないため、それぞれの時代の写真を探しています。一枚、二枚でも構いませんので、同窓会員それぞれがお持ちの写真画像を提供願います。スマートフォンなどで写真を撮影し、記念誌刊行委員会に送信をお願いします。(学校生活のスナップ、校舎や施設の写真、行事写真)(全員集合の記念写真を除く)

〇写真が見つからない場合には、挿絵などを入れます。美術班生徒に、協力をお願いし、文中内容に応じたイラストなどを描いていただくことになっています。

〇しかし、まだまだイラストは足りないと予想されますので、イラスト等、絵を描いていただける方がいましたら、ご連絡願います。大きさは名刺サイズからハガキサイズです。枚数は任意です。

〇通史のうち過去40年分については、新たに書き下ろしの予定で執筆中です。

〇「工業科の分離と新校への統合」については、元校長新海節生先生から協力の申し出があり、取材等でお世話になっております。

〇表紙は、同窓会員で画家として活躍されている柳沢正人画伯に依頼したところ、表紙用に作品を描いていただきました。記念誌表紙は布張りでなく、全面に絵が入ります。

〇記念誌のタイトルは、同窓会員であればだれもが連想できる学生歌の歌い出し「大浅岳」としました。題字は、元市長神津武士氏に書いていただきました。

〇資料編部会は、作業内容が多く、毎週月曜日に定期的に部会を続けてきました。

 各種名簿、年表、競歩大会記録、競技会やコンクールの入賞者など調べてまとめてきました。ただ、入賞者については当初考えていたほどデータを集めることができず、掲載できる氏名等は、一部になりそうです。ご了承のうえ、お許し願います。

記念事業に1万円以上の寄付をしていただいた場合、記念誌を贈呈します。

ワード操作が可能な方で作業を手伝っていただける方がいましたら、お知らせください。

【情報提供の連絡先 写真等の送付先】 0267-78-3797

持参の場合 岩村田高校内岩高会館 同窓会事務局(月・水・金、午前中)

郵送の場合 〒385-0022 佐久市岩村田1248-1 

メール添付の場合 岩高百年誌刊行委員会 s-gansou101@za.wakwak.com           

令和5年5月17日 記念誌刊行委員会の活動(4月現在)

 連休明けに予定されている信教印刷への第一回目の原稿渡しに向け、編纂作業が部会に分かれて続いています。出来上がった原稿を一斉に届けるのではなく、原稿がある程度まとまったところで、何回かにわたり原稿を渡して、少しずつ形にしていくよう計画しています。

【通史部会】

9名の委員と4名の編集協力者に加え、データ入力で1名協力者が加わりました。

60年誌掲載分については半分ほどに要約し、原稿ができたところで、掲載写真を見つける作業に移ります。60年誌以降の過去40年分については、新たに書き下ろしの予定で、各章の項立案ができましたので、今後執筆に入っていきます。「岩高の今」の記載では、生徒アンケート等、学校にも協力を要望していく予定です。

【回想編部会】

個人の回想原稿100編のうち、半分ほどが校了となりました。班活動で、野球班岩甲会、柔道班、社会班などが掲載を計画しています。教師群像では、何人かの在職された先生方に書いていただいています。いずれも若い世代の執筆者が少ないので、さらに募集しています。

【同窓会編部会】

元同窓会事務局長柳澤眞平先生の加入により、同窓会事業の歩みの記録が、一気に進みました。原稿に見合う写真を探し、挿入していく作業が進めば原稿渡しとなります。口絵と百周年事業の記録掲載が、次の業務です。

ゴルフ同好会、陸上班OB会、タイムカプセル開封、美術班OB浅岳会、各同級会同学年会 等

【PTA編部会】

メンバーは全員同窓会員ではありませんが、前PTA会長高見沢国好さんをはじめ、歴代PTA会長4名と元事務局の甘利義夫先生、前事務局の草間千枝先生で部会が発足しました。部会では、楽しい思い出話で掲載事項を決め出され、執筆が始まりました。

【資料編部会】

週1回半日、定期的に出勤し、資料の収集と整理を行っています。新たに年表の編集協力者2名が加わりました。 

総合年表、各種名簿、クラス数生徒数の変遷、岩高の歌などまとめてきました。

令和4年11月 記念誌刊行委員会の活動(経過)

1 編纂室の整備と組織作り 2021年11月~
 〇 当初は、顧問2名・委員6名で発足し、現在顧問2名・委員20名
 〇 委員有志で、編纂室を清掃し整備する。(3回)
 〇 各部会等・・・通史編部会(委員のほか、編集協力者7名) 回想編部会 同窓会編部会
         資料編部会 正副委員長会 
 〇 今後の発足予定 PTA編部会(2022年11月、PTA役員経験者で構成)

2 記念誌の内容構成を検討 2021年12月~(正副委員長会で原案を作成)
 〇 通史編・・・過去百年間の歴史を記述 
  60年誌の内容を再編集して要約を掲載 
  80年誌の内容を再編集して要約を掲載するほか、新たに書き下ろし
  「修学旅行の変遷」「学力向上事業」「校舎・施設の新設・改修」等
  過去20年間の歴史を記述
  「工業化の閉科と新校への統合」「新型コロナ感染症への学校対応」
 「生徒アンケート」「生徒会・班活動」「岩村田高校の現状と課題」「百周年事業」等
 〇 回想編
  百年間の出来事や体験を、各世代の百人に回想記を依頼し、通史を補完する企画。
  班の歴史紹介(寄稿により構成)
 〇 同窓会編 過去20年間の同窓会活動を記載 周年事業の記録 班の0B会活動
        東都岩高会 ゴルフ同好会 美術展 コロナ対応 閉科対応 歴代同窓会長 他
 〇 資料編  生徒数変化 職員名簿 大会・競技会上位入賞者 同窓会表彰者
   生徒会長名 総合年表 バッジ 襟章 ボタン ペナント 応援歌 ポスター等
 〇 PTA編 過去20年間のPTA活動・組織の変遷を中心に記載(予定)
 〇  口絵   想い出の写真他

3 回想編原稿依頼・・・2022年7月~

4 通史編 編集開始・・・9月~

5 業者選定・・・・・・6月
  長野市、信教印刷

6 記念誌の概要と発刊予定を承認 9月
  サイズ  B5判・約700P 発行部数 2000部 発行時期 2025年6月頃
  予定価格 3000円(予約販売)※ 1万円以上ご寄附いただいた方には、1冊贈呈 


令和4年6月10日 ご挨拶

委員長 上原美次

本委員会では、2025年春の『岩村田高校百周年記念誌』発刊を目指し、昨年10月ごろから活動を始めました。
最初に取り組んだのは、編纂室の設置です。掃除、模様替えから始まり、資料整理、資料探しを行い、編纂室の雰囲気ができました。並行して進めたのは、委員探しでした。当初、8名ほどの名簿から始まりましたが、各委員のご縁をたどり現在は委員20名程、編集協力者6名のスタッフとなりました。現在は、月水金の午前中1~2日、岩高同窓会館にて執務に当たっています。
通史編部会、回想編部会、資料編部会が作業を始め、同窓会編部会も動きつつあります。PTA編は、担当者が不在のため、作業はまだ始まっていません。
通史編は、「『八十年誌』が発刊されているので、この20年分の記録で良いのではないか」という声もありましたが、百年(・・)という大きな節目を勘案し、通史での編纂を目指しています。年月が経過し、新たな取材が困難な40年以前については、『六十年誌』の叙述を要約して掲載します。ただし、序章として、県内で唯一の町立中学、女学校を設立した岩村田の教育的風土等を新たに書き加えます。現在は、『六十年誌』のPDFファイルをテキストファイルに変換し、執筆協力者に編集を依頼する準備を進めています。この40年間の記録については、次の3項目を新たに書き下ろします。
「昭和時代の終わりごろから平成時代の岩村田高校」「工業科閉科と佐久平総合技術高校への再編」  「令和時代の岩村田高校」
回想編部会では、同窓会員の記念誌参画を意図し、「百年の百人」を目指し、広く執筆候補者(・・・)を探している段階です。

本委員会からのお願い

  1. 『岩高六十年誌』をお持ちで、お貸しいただける場合にはご連絡ください。
  2. 高校時代のエピソードを中心に、1150字程度(画像・イラスト別)で書いてくださる方を募集しています。特に、現役世代、若い方、女性の方の寄稿をお待ちしています。
  3. 資料の提供 それぞれの時代の学校生活が伺えるスナップ写真や文化祭ちらし、学校からのお便り、同窓会展出品リスト 昔の同窓会報 PTA新聞 岩高新聞 帽章 襟章等  
  4. 工業科閉科の頃に在籍した学校職員・生徒の方で、取材を受けていただける方
  5. PTA役員経験者で、取材を受けていただける方、編集作業に協力していただける方

連絡先・応募先

同窓会事務局にメール、郵便、電話等でお知らせいただければ、委員会より連絡します。

岩村田高校同窓会 記念誌刊行委員会の様子
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